レイチェル「彼と寝てるの!」 フィン「俺もだ!…ん?」
今回はシーズン1第5話のレビュー。
ざっくり第5話
レイチェルの退部したグリークラブ。クインは妊娠中で発表会の練習にも力が入らない。フィンはレイチェルをグリーに戻すためにレイチェルを誘う。
一方シュー先生は昔のグリークラブのスター’エイプリル’を勧誘に行くが、彼女は夢破れてアル中になっていた…
エイプリルはグリークラブの仲間たちと打ち解けるため、あの手この手で生徒たちの心をつかんでいく。(カートの酔っぱらい姿は必見)
フィンはレイチェルとのデートでサンディからレイチェルを取り戻すことに成功。だがレイチェルはクインの妊娠を知りフィンに強烈ビンタ!痛そう…
怒り狂ったレイチェルは結局スーのミュージカルに戻っていってしまう。(サンディは主役を乗っ取ろうとしてクビ笑)
生徒たちのためにアルコールをやめる宣言をしたエイプリルだったが翌日べろべろになって登場。シュー先生は約束破ったことを許さずグリークラブから去るように言う。
メインボーカルを失い発表会を続けられないピンチに陥ったグリークラブだったが、やっぱり仲間を見捨てられないレイチェルはグリークラブに飛び入り復帰。フィンの助けもあり、発表会は大成功に終わる。
感想
今回は昔のグリークラブのスターエイプリル・ローズと現在のスターレイチェルの闘い。
エイプリルはすごいシンガーでしたが、アル中度合いがなかなかに酷い。スーパーでの万引きの仕方とか授業中に水筒に入れた酒を飲んだりとか…
そりゃエマもシュー先生に諭したくなりますよ。
レイチェルは結局戻ってきましたね。ただ敵陣から味方に移り変わったりまと戻ってきたりと優柔不断すぎるだろと突っ込みたくなりますが…
ちなみにエイプリル役のクリスティン・チェノウェスはトニー賞を受賞するほどの凄腕ミュージカル女優さん。どうりで声量もあるし迫力も凄いです。カートが泣いていたのは演技なのかホントなのか…
それではまた次の記事でお会いしましょう!
Enjoy glee!